花うつ

花子28歳独身。パワハラによるうつ病に悩まされ、リストカットにまで追い詰められた。でも、うつ病は必ず治る、私なりの独自の治し方で、うつ病と向き合っています。うつ病に効く食材を使った料理紹介や小説も公開予定です!現在はフリーライターとしても活躍中。お仕事依頼もよろしくお願いいたします。お仕事依頼は、south1989.1322@gmail.com まで!!小説家志望ですので、いつか本を出せたらいいなと言う野望も持っていますw

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私のヒーローたち

おはようございます、朝から脂っこいものを食べて少し胸焼け中の花子です。

朝だからいっかと考えた私がダメでした。。。

 

私は、小学校、中学校といじめに遭って、高校は上辺の友達と付き合うというなんとも切ない青春時代を送ってきました。

そして社会人になれば、働くことに必死になりぎて疲れ果てる。

本当は、いつでも折れておかしくなかった私。

そんな人生の中で、私の心を癒し救ってくれたヒーローたちがいます。

 

●別の世界へ連れて行ってくれたヒーロー

中学の時、思春期だし、学校では自分の居場所がない。。。そんな毎日で、私は家では自分の感情をを抑えることができませんでした。

反抗期が同時にやってきてしまいました。両親とは喧嘩をする毎日でした。自分で自分の居場所を無くしていたんですよ。

そんな中で、母がくれた文庫本。それは、

吉本ばなな「キッチン」

携帯のない時代の小説です。あまり本が好きではなかったけど、一応もらったからには読まなければという義務感で読みました。

しかし、ページをめくれまめくるほど、その小説は私を物語の中に引き込んでくれるのです。まるで本から手を引かれているかのような不思議な感覚。

あれは10年以上経った今でも、忘れることのできない経験でした。

思春期時代の辛さも不安も怒りもすべてを、さーっと無くしてくれた。

だから、吉本ばななさんが私を思春期の世界から別世界へ連れて行ってくれたヒーローなんです。

 

●夢を教えてくれたヒーロー

高校のころ、私は自分は何になるだろうと悩んでいました。進路を考えるにせよ、夢もない私に進路は決められなかったのです。

何も決まらないのなら、このまま就職をするかとも考えていました。

そんな中で、父が珍しく映画を観に行きたいと言いだします。父は自分から何かしたいとか言う人ではないので、よっぽど観たい映画なんだろうと家族で観に行くことにしました。

私は父が観たいと言った映画にあまり知識もなかったし、興味もなかったので、映画館の席に座って本当に情報のないまま観る初めての映画。

しかし、その映画が私の人生を大きく変えるんですよ。劇中になんども震えました。心臓がビクンと動くのを何度も感じました。衝撃的だったのです。その映画は、

山崎貴監督 「ALWAYS三丁目の夕日

昭和33年を描く物語でした。でも、古い感じとかが全然しないんですよ。なんだろ、この時代に生まれたかったと言いたくなるような描き方。そして、映像の綺麗さ。

なんでこんな表現の仕方ができるのだろうと、ビビッと何かが私の中に入ったかのような感じ。感動や衝撃で、映画館を出た後にうまく歩けなかったのを思い出します。表現者になりたいと思いました。なので私は、文章を書く道へ進むことを夢にしました。

山崎貴監督の作品は、社会人になっても私を救ってくれます。夢をあきらめようと思ったときにも、夢を教えてくれるヒーロー。それが私にとっては、山崎貴監督なのです。

 

●自分の味方になってくれたヒーロー

社会人になり、なんとなく手の抜き方がわからなくてボロボロだった私。気を使わなくていいところで使ったり、自分で自分疲れさせていたんです。

ずっと笑っていても、なんだか嫌味を言われてしまうし、私って間違っている?という自問自答の毎日。

そんな中で通勤中の車の中で、ラジオから流れてきた1曲が私の心を救ってくれます。

車の中で聴いていて、心が徐々に軽くなったのを覚えています。曲が終わった後にコンビニに寄って、急いで携帯にその曲を入れました。その曲は

高橋優「福笑い」

歌詞は詳しく書けないのですが、笑顔について、肯定してくれている曲。その曲は、私のすべてに味方をしてくれました。笑ってていいんだ私、笑っていよう私。そう思わせてくれた曲。本当に楽になれましたね。

それから1年後に、1年間お金を貯めて初めていったライブが高橋優さんのライブでした。ありがとうの気持ちを込めて行ったんですよ。号泣しながら、高橋優さんの曲を生で聴いてました。それは本当に幸せな時間だった。

今でもファンで、新曲などはCDで買います。表現力が本当に豊かなので、参考にもなりますし、どの曲も元気が出ます。

今はうつ病で、人混みは苦手でいけないですけど、またライブで生の歌を聴きたいですね。

イヤホンをつけた瞬間に、私の味方になってくれるヒーローこそ高橋優さんなのです。

 

●まとめ

これを読んでいる方にも、ヒーローはいますか?

意外と偶然や軌跡が生まれて、ふとヒーローは現れます。そのヒーローたちは、きっとずっとその人の心の中に居続けるのです。

そんなヒーローに会えるのなら、不安や悲しみや苦しみも悪いものや無駄なものではないと思えてくるのです。

私の三人のヒーローたちは、私を今でも大きく救ってくれています。

もうだめかもしれないと思っても、ふと心に現れるヒーロー。その力は原動力にもなって、私は今日も生きています。

まだヒーローに出会っていない人たちにも、いつか出会ってほしい。心からそう願っています。