花うつ

花子28歳独身。パワハラによるうつ病に悩まされ、リストカットにまで追い詰められた。でも、うつ病は必ず治る、私なりの独自の治し方で、うつ病と向き合っています。うつ病に効く食材を使った料理紹介や小説も公開予定です!現在はフリーライターとしても活躍中。お仕事依頼もよろしくお願いいたします。お仕事依頼は、south1989.1322@gmail.com まで!!小説家志望ですので、いつか本を出せたらいいなと言う野望も持っていますw

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精神障害のカミングアウト

こんにちは、花子です。

 

うつ病などの精神疾患を抱えたみなさん、カミングアウトってしてますか?

私も、退職した職場には本当に最後の最後で伝えました。

 

今日は、そんなお話をしていこうかと思います。

 

●最初は家族から

私が精神科を初めて受診したとき、家族には内緒で行きました。

心配をかけたくないというのもありましたが、やっぱり自分の心の変化に自分がついていけなくて、どうやって話をしたらいいかわかりませんでした。

うつ病です。」と先生に言われた時も、なんだか頭に入ってこなかったですね。

えっうつ病?っていう感じ。テレビとかでたまに特集を見たりしましたが、自分とは無関係な病気だと思っていたので、なんか傷つきましたね。

それから1か月くらいは、一人で抱えていました。でも、病院の薬とうつ病のガイドブックを親に見られてしまい、ばれてしまいました。

その時、急なばれ方でうまく親に説明できませんでした。

「花子、うつ病なの?」

って聞かれたときに、「うん。」と答えた程度。そこから、少しの間は、親とぎくしゃしてしまったんです。もうちょっと早く、冷静に説明すればと後悔しました。

もしこれを読んで、まだ一緒に住んでいる家族に言えてない方は、早めに言うことをお勧めします。支える立場も、結構な覚悟がいると思うので。

 

●友人たちへ

友人には、特にうつ病であることをカミングアウトする必要はないかなって思っていたんです。ばれることもないかなって、思ってはいたんですよね。

でも、アウトドアの友人たち。私もその仲間でした。

出掛けたり、イベントがあるときは出掛けたりしていたんですね。

でも、うつ病になって初めての人混み。いつもはそれも楽しめるのに、私は具合が悪くなります。友人たちは、私の異変に戸惑っています。

その戸惑いを消したくて、うつ病であることをカミングアウトしました。

しかし、反応は半々でした。心配してくれる子と、私を不審な目で見る子に分かれたのです。

この時、なんか知った気がします。うつ病などの精神障害って、やっぱり理解があんまりないんだと。

私の場合は、本当に級のカミングアウトだったので、カミングアウトが正しいかどうかわかりません。ただ思うのは、本当に信頼できる人じゃないと理解してくれないということ。

 

●職場には?

いろいろ今回の記事を書くにあたって調べてみたんですけど、職場の人へのカミングアウトについては意見が分かれるケースが多いです。

なぜなら、そこがきちんといろんなものに対応できる職場かどうかにもよるからです。

現に、私はグループカウンセリングを受けた先生と、いつも受診している先生とではやはり意見が分かれます。

これは私の経験で、うつ病ではないのですが、昔働いてた場所でとある病気になった方がいました。その人は病気でも、きちんと働ける人だったし、その人も働く意欲はありました。しかし、会社側に一応報告した際に、その人は理不尽にもほかの部署へ異動になりました。途中から休職を促されてしまい、結果的に退職という形になりました。

こういう経験があるので、安易にカミングアウトしろとは言えないんですよね。

私の場合、休職する直前に伝えましたが、なぜもっと早く伝えなかったのかととがめられましたし。

これは私の見解ではあるのですが、職場にカミングアウトする前に、過去に同じ病気だった人が働いていたかどうか下調べする必要があると思います。そして、会社はどう対応をしたかどうかも。

そのうえで、きちんと対応してくれる実績があったりすれば伝えればいいと思います。

あとは途中で病状が悪化した際は、なにかあったときのために伝える。

やはり、あまり理解がある病気とは言えないのが現状ですからね。

 

●いつかは大声で

カミングアウトについて、なぜこんなに悩まなければいけないのだろうと思います。

偏見や理解がないことを気にして、病気を隠すのはストレスにもなります。

今年のWHO世界保健デーとテーマが「うつ病」でした。

これで、少しは状況が変わるといいなと思っています。

私の願いは、いつかは大声でうつ病であることを言えたらいいなとは思います。

周りの理解を増やさないと、私たちは肩身が狭いままです。

そういう世の中ができることを、私は本当に願っています。